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ふたり暮らした
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1
1.爱は蜃気楼
行く谁も知らないそうよわかりはしないのよ
ふたり暮らした
暮らした部屋にどこのどなたが来るでしょう明日わたしはパリへパリへ旅立つわ二人で生きた爱は蜃気楼あなたほんとにありがとううまくやってねあの女(ひと)と明日わた
2
1.女の涙雨
伞も差さずに雨の中消え行くあなたの后ろ影
ふたり暮らした
三年は二度と返らぬ梦ですか冷たく降ります女の涙雨理由(わけ)もおしえてもらえずにあなたと别れる哀しさよやっと见つけた幸せをどうぞ返して取らないで淋しく降りま
3
3.松岛纪行
岛未练がつのるあなたにも一度…逢いたくて
ふたり暮らした
小さな部屋もなぜか今ではなつかしいあなたに逢えてよかったと心でそっとつぶやいたひとり松岛心が寒い小雨に濡れてる五大堂潮の満干(みちひき)男と女梦がどこかです
4
2.金沢発
へと何故向かう逃げてない…あぁツラいだけ
ふたり暮らした
金沢で惚れちゃいけない男(ひと)だった子供だったの今‥わかる想い出背中に…女
5
4.松岛纪行
岛未练がつのるあなたにも一度…逢いたくて
ふたり暮らした
小さな部屋もなぜか今ではなつかしいあなたに逢えてよかったと心でそっとつぶやいたひとり松岛心が寒い小雨に濡れてる五大堂潮の満干(みちひき)男と女梦がどこかです
6
2.秋色のバラッド
たがいないわ谁よりいちばんあなたを爱した
ふたり暮らした
古いアパート駅へと急いだ秋色の舗道时の流れに包まれながら若过ぎたあの季节风の匂いあなたの笑颜が胸にあふれよみがえる优しい指の温もりあなたがいないのあなたがい
7
2.远い别れ町
い别れ町作词本桥夏兰作曲大谷明裕
ふたり暮らした
町の名は远い别れと书くのです必ず戻るの言叶を残しあなたは梦追い旅立った远く远く远く别れても面影抱いて待ってる私です三年五年と月日を数え気づけば片手が过ぎまし
8
3.港恋歌
てよわたしのために女の梦はいつも爱爱爱…
ふたり暮らした
小さな部屋の北窓开(あ)ければ冬景色あてにならない幸せを何年待ったらいいですか逢いたいよ恋しいよあなたの胸が港の町はいつか雪雪雪
9
1.幸せの合键
きのえいじ作曲あらい玉英広い都会の片隅で
ふたり暮らした
マンション今は谁が暮らしているの窓の明かりが心に沁みる爱が壊れて残ったものは心の伤と淋しさだけあなたも一度やり直せたら幸せの合键二度と离さないきっとどちらも
10
2.そして…めぐり逢い
ないけれど过ぎてみればいまでは笑い话だね
ふたり暮らした
あの部屋の键は心にいまもあるあゝ今夜は帰したくないひと春ふた春そして…めぐり逢い“そうか良かった”幸せなのかあの顷より绮丽になったみたいだねグラスをゆらす白
11
2.三日月恋歌
私を优しく抱いたあなたのぬくもり信じます
ふたり暮らした
三年の思い出せつなく心に浮かぶ罪な男だと世间は言うけれどきらめく三日月逢いたさつのる笑颜で生きると决めたの私あなたが戻って来る日まできっと最后の人だからやっ
12
1.神戸の女
似てるそんな背中をさがしてしまう今も私は
ふたり暮らした
街であなたを待っている哀しくて哀しくてどうか…助けて波止场に一羽白い冬カモメ雨の神戸で窓辺にもたれ床に落としたトレンチコートあつい素肌にひとみ闭じればそれが
13
9.さよならのエアポート
ト爱しさふりきって星空へ飞び立つ别れの翼
ふたり暮らした
あの街が星屑みたいに远ざかる青く辉く滑走路そっと见下ろす窓の外银の翼夜の海を越えたならすべて过去になるのね地球のどこでもいいのです私は私を歩くからさよならの
14
3.るり色の雨
り色の雨作词みやび恵作曲小田纯平
ふたり暮らした
小さな部屋はあなたがいないと広すぎる幸せひとつ涙がひとつ背中合わせね出逢いと别れ赤く燃えたプロローグ青い闇のエピローグふたつの色を哀しく交ぜて心を濡らす雨が
15
1.おもいで蛍
うあきらめませんひとりぼっちにさせないで
ふたり暮らした
下北沢の空も泣いてるネオンに染まりながらおもいで蛍おもいで蛍そっとあの日に飞んで行(ゆ)けおもいで蛍おもいで蛍どうかあの人连れてきて忘れてあげる忘れられない
16
10.立山连峰
ルド游覧船(ふね)をおりたら忘れるために
ふたり暮らした
长さだけ…旅のおわりに髪切りましょう立山连峰ふりむかない
17
12.松岛纪行
岛未练がつのるあなたにも一度…逢いたくて
ふたり暮らした
小さな部屋もなぜか今ではなつかしいあなたに逢えてよかったと心でそっとつぶやいたひとり松岛心が寒い小雨に濡れてる五大堂潮の満干(みちひき)男と女梦がどこかです
18
1.问わず语り
ず语りにあなたを浮かべ问わず语りに涙ぐむ
ふたり暮らした
部屋はいつでもあの日のままにしています秋もすっかり冬になり心の中に月が舞うどこにいるのねえあなた今夜は梦で逢いに来て问わず语りに镜を见つめ问わず语りに红を引
19
2.松岛纪行
岛未练がつのるあなたにも一度…逢いたくて
ふたり暮らした
小さな部屋もなぜか今ではなつかしいあなたに逢えてよかったと心でそっとつぶやいたひとり松岛心が寒い小雨に濡れてる五大堂潮の満干(みちひき)男と女梦がどこかです
20
1.つばめが帰る顷
る顷さほのかなやすらぎおまえにみつけたよ
ふたり暮らした
あの部屋の键は失くさずあるというそんなおまえのいじらしさ胸にやさしく灯をともすああつばめがひな鸟かばうよに小さな幸せおまえを守りたいつらい思いをさせたのにな
21
4.Lyra
もういないということ Lyra Lyra
ふたり暮らした
线路ぎわのアパート踏切の音がしてた星を见た夜白い息をつつんだきみの赤い手袋肩を寄せ合いながめた风景を覚えている人は今は世界に仆ひとりひとりだけ悲しむには远す
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1.るり色の雨
り色の雨作词みやび恵作曲小田纯平
ふたり暮らした
小さな部屋はあなたがいないと広すぎる幸せひとつ涙がひとつ背中合わせね出逢いと别れ赤く燃えたプロローグ青い闇のエピローグふたつの色を哀しく交ぜて心を濡らす雨が
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9.さよならは言えない
が终わる花の命は短すぎる永远を信じていた
ふたり暮らした
この部屋幸せに理由つけたら悲しくなる言叶は里腹だから爱なんて美しい嘘かさねる梦心濡れても泣かないわ…绮丽だと褒めてくれた髪を切るほど强くはない手折(たお)ら
24
12.沈丁花
かで信じてるのさ远いあの日のああ沈丁花…
ふたり暮らした
小さな部屋の窓辺にはかなく咲いていたそばにいるなら哀しみも痛みも幸せだからとおまえは言った甘い香りのああ沈丁花…まるでおまえの吐息のように夜ふけの心に忍び込
25
14.松岛纪行
岛未练がつのるあなたにも一度…逢いたくて
ふたり暮らした
小さな部屋もなぜか今ではなつかしいあなたに逢えてよかったと心でそっとつぶやいたひとり松岛心が寒い小雨に濡れてる五大堂潮の満干(みちひき)男と女梦がどこかです
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1.わたし许さない
い訳あなたは言うわもう信じちゃいないから
ふたり暮らした
部屋を出るけど追いかけたりしないでひざまづいても许さないのよ浮気バレたら终わりですわたしこれからいい男(ひと)みつけるわ别れてしまえば他人なのああゝ涙も出や
27
6.爱は蜃気楼
爱は阳炎恋は嘘つき涙に渗む蜃気楼ふたり…
ふたり暮らした
この部屋は今も…今もあの日のそのままそうよ何も変わらないあなたの心の他には马鹿ですね马鹿ですねああ今夜も寒い唇酔って酔って酔って待って待って待って梦のつづき
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2.松岛纪行
岛未练がつのるあなたにも一度…逢いたくて
ふたり暮らした
小さな部屋もなぜか今ではなつかしいあなたに逢えてよかったと心でそっとつぶやいたひとり松岛心が寒い小雨に濡れてる五大堂潮の満干(みちひき)男と女梦がどこかです
29
9.旅路
田りえ作曲徳久広司北の旅路の行き着く先は
ふたり暮らした
この町だった潮の匂いがしみついた轩(のき)で港で溶ける雪ひとり日だまり歩いて行けば何処かでおまえに逢えるだろうか花の咲く顷ここで生まれて海鸣り闻いてここで育
30
8.海峡列车
窓(まど)のむこうにまたたく灯(あか)り
ふたり暮らした
雪荒野(ゆきこうや)淋しがりやのおまえがひとり泣いちゃいないが気にかかる…心ならずも别れて来たがうしろ髪ひく海峡列车あれはおまえか冻(い)てつく海をはぐれ鴎
31
4.もう一度札幌
あなたとふたり出逢ったあの日札幌あなたと
ふたり暮らした
月日优しさにもう一度逢いたくてたずねて来ました北の街止めるあなたを振り切って雪の降る夜に无理に别れた并木道…札幌离れてひとりあなたが恋し札幌离れてひとり淋し
32
5.哀愁半岛
さいわがままでした海鸣りばかりの夕月航路
ふたり暮らした
长さだけこの髪切っては来たけれど……いますぐ帰れと目を覚(さ)ませよと风が…风がほゝ打(う)つ哀愁半岛こころの迷いに花水仙の香りがせつない灯台岬バカな喧哗で
33
13.爱は蜃気楼
爱は阳炎恋は嘘つき涙に渗む蜃気楼ふたり…
ふたり暮らした
この部屋は今も…今もあの日のそのままそうよ何も変わらないあなたの心の他には马鹿ですね马鹿ですねああ今夜も寒い唇酔って酔って酔って待って待って待って梦のつづき
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4.つゆ草の女
と言ったつゆ草のつゆ草の花は水色なみだ花
ふたり暮らした
北国の灯りが睑にまた浮かぶなんで运命に背いてやれぬ魂が呼び合うこの恋なのにつゆ草のつゆ草の花は水色なみだ花今度生まれて来る时は离れはしないと泣いた
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2.沈丁花
かで信じてるのさ远いあの日のああ沈丁花…
ふたり暮らした
小さな部屋の窓辺にはかなく咲いていたそばにいるなら哀しみも痛みも幸せだからとおまえは言った甘い香りのああ沈丁花…まるでおまえの吐息のように夜ふけの心に忍び込
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8.织部のちゃわん~あの顷に~
に十年通った駅までの道肩を并べて歩いたね
ふたり暮らした
年月(としつき)の想い出だけは消えたりしない覚えてますかあの日揃えたあなたの好きな织部(おりべ)の茶碗そっと包んで抱きしめましょうひとつ欠けても舍てられなく
37
7.横浜暮色
えを泣かせたね帰っておいでよ涙そのままに
ふたり暮らした
爱の横浜に古い十字架白い影胸に面影こみあげる时间が昔に戻るなら二度とおまえを离さない帰っておいでよ潮が満ちる顷めぐり逢う街爱の横浜
38
3.哀愁半岛
さいわがままでした海鸣りばかりの夕月航路
ふたり暮らした
长さだけこの髪切っては来たけれど……いますぐ帰れと目を覚(さ)ませよと风が…风がほゝ打(う)つ哀愁半岛こころの迷いに花水仙の香りがせつない灯台岬バカな喧哗で
39
4.つゆ草の女
と言ったつゆ草のつゆ草の花は水色なみだ花
ふたり暮らした
北国の灯りが睑にまた浮かぶなんで运命に背いてやれぬ魂が呼び合うこの恋なのにつゆ草のつゆ草の花は水色なみだ花今度生まれて来る时は离れはしないと泣いた
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9.海峡列车
窓(まど)のむこうにまたたく灯(あか)り
ふたり暮らした
雪荒野(ゆきこうや)淋しがりやのおまえがひとり泣いちゃいないが気にかかる…心ならずも别れて来たがうしろ髪ひく海峡列车あれはおまえか冻(い)てつく海をはぐれ鴎
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4.もう一度札幌
あなたとふたり出逢ったあの日札幌あなたと
ふたり暮らした
月日优しさにもう一度逢いたくてたずねて来ました北の街止めるあなたを振り切って雪の降る夜に无理に别れた并木道…札幌离れてひとりあなたが恋し札幌离れてひとり淋し
42
3.つゆ草の女
と言ったつゆ草のつゆ草の花は水色なみだ花
ふたり暮らした
北国の灯りが睑にまた浮かぶなんで运命に背いてやれぬ魂が呼び合うこの恋なのにつゆ草のつゆ草の花は水色なみだ花今度生まれて来る时は离れはしないと泣いた
43
3.旅路
田りえ作曲徳久広司北の旅路の行き着く先は
ふたり暮らした
この町だった潮の匂いがしみついた轩(のき)で港で溶ける雪ひとり日だまり歩いて行けば何処かでおまえに逢えるだろうか花の咲く顷ここで生まれて海鸣り闻いてここで育
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2.つゆ草の女
と言ったつゆ草のつゆ草の花は水色なみだ花
ふたり暮らした
北国の灯りが睑にまた浮かぶなんで运命に背いてやれぬ魂が呼び合うこの恋なのにつゆ草のつゆ草の花は水色なみだ花今度生まれて来る时は离れはしないと泣いた
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3.もう一度札幌
あなたとふたり出逢ったあの日札幌あなたと
ふたり暮らした
月日优しさにもう一度逢いたくてたずねて来ました北の街止めるあなたを振り切って雪の降る夜に无理に别れた并木道…札幌离れてひとりあなたが恋し札幌离れてひとり淋し
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8.おもいで探し
烟草屋(たばこや)のそうあの角のあの窓は
ふたり暮らした
爱の部屋明日(あした)を梦见てあなたは生きた今日重ねて私は生きたむかしを偲(しの)べば日暮れの风に心が揺れるおもいで探し幸せみつけてあなたはふたりうわさ拾っ
47
1.松岛纪行
岛未练がつのるあなたにも一度…逢いたくて
ふたり暮らした
小さな部屋もなぜか今ではなつかしいあなたに逢えてよかったと心でそっとつぶやいたひとり松岛心が寒い小雨に濡れてる五大堂潮の満干(みちひき)男と女梦がどこかです
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1.波止场雨情
)りこぼれる待合い室で涙で见つめる时刻表
ふたり暮らした
长さだけ未练ばかりがからみつく波止场しぐれて波止场しぐれて人もない逢えば别れの运命(さだめ)が憎いいつでもしあわせ背を向けるついて行きたい叶うなら生きていけ
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8.海峡列车
窓(まど)のむこうにまたたく灯(あか)り
ふたり暮らした
雪荒野(ゆきこうや)淋しがりやのおまえがひとり泣いちゃいないが気にかかる…心ならずも别れて来たがうしろ髪ひく海峡列车あれはおまえか冻(い)てつく海をはぐれ鴎
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5.もう一度札幌
あなたとふたり出逢ったあの日札幌あなたと
ふたり暮らした
月日优しさにもう一度逢いたくてたずねて来ました北の街止めるあなたを振り切って雪の降る夜に无理に别れた并木道…札幌离れてひとりあなたが恋し札幌离れてひとり淋し
51
3.つゆ草の女
と言ったつゆ草のつゆ草の花は水色なみだ花
ふたり暮らした
北国の灯りが睑にまた浮かぶなんで运命に背いてやれぬ魂が呼び合うこの恋なのにつゆ草のつゆ草の花は水色なみだ花今度生まれて来る时は离れはしないと泣いた
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2.梦の中まで
からは今日んらは梦の中までおれと一绪だぜ
ふたり暮らした
あの顷は気づかなかったおまえのよさに马鹿だぜおれも雾につつまれて歩いて行こうわかるさわかるさ梦の中までおれが离さない爪の先まで白くしてしがみついてるいとしい
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11.旅路
田りえ作曲徳久広司北の旅路の行き着く先は
ふたり暮らした
この町だった潮の匂いがしみついた轩(のき)で港で溶ける雪ひとり日だまり歩いて行けば何処かでおまえに逢えるだろうか花の咲く顷ここで生まれて海鸣り闻いてここで育
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4.もう一度札幌
あなたとふたり出逢ったあの日札幌あなたと
ふたり暮らした
月日优しさにもう一度逢いたくてたずねて来ました北の街止めるあなたを振り切って雪の降る夜に无理に别れた并木道…札幌离れてひとりあなたが恋し札幌离れてひとり淋し
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1.旅路
田りえ作曲徳久広司北の旅路の行き着く先は
ふたり暮らした
この町だった潮の匂いがしみついた轩(のき)で港で溶ける雪ひとり日だまり歩いて行けば何処かでおまえに逢えるだろうか花の咲く顷ここで生まれて海鸣り闻いてここで育
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15.さよならは言えない
が终わる花の命は短すぎる永远を信じていた
ふたり暮らした
この部屋幸せに理由つけたら悲しくなる言叶は里腹だから爱なんて美しい嘘かさねる梦心濡れても泣かないわ…绮丽だと褒めてくれた髪を切るほど强くはない手折(たお)ら
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4.旅路
田りえ作曲徳久広司北の旅路の行き着く先は
ふたり暮らした
この町だった潮の匂いがしみついた轩(のき)で港で溶ける雪ひとり日だまり歩いて行けば何処かでおまえに逢えるだろうか花の咲く顷ここで生まれて海鸣り闻いてここで育
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7.つゆ草の女
と言ったつゆ草のつゆ草の花は水色なみだ花
ふたり暮らした
北国の灯りが睑にまた浮かぶなんで运命に背いてやれぬ魂が呼び合うこの恋なのにつゆ草のつゆ草の花は水色なみだ花今度生まれて来る时は离れはしないと泣いた
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5.海峡列车
窓(まど)のむこうにまたたく灯(あか)り
ふたり暮らした
雪荒野(ゆきこうや)淋しがりやのおまえがひとり泣いちゃいないが気にかかる…心ならずも别れて来たがうしろ髪ひく海峡列车あれはおまえか冻(い)てつく海をはぐれ鴎
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6.横浜暮色
えを泣かせたね帰っておいでよ涙そのままに
ふたり暮らした
爱の横浜に古い十字架白い影胸に面影こみあげる时间が昔に戻るなら二度とおまえを离さない帰っておいでよ潮が満ちる顷めぐり逢う街爱の横浜
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1.旅路
田りえ作曲徳久広司北の旅路の行き着く先は
ふたり暮らした
この町だった潮の匂いがしみついた轩(のき)で港で溶ける雪ひとり日だまり歩いて行けば何処かでおまえに逢えるだろうか花の咲く顷ここで生まれて海鸣り闻いてここで育
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10.つゆ草の女
と言ったつゆ草のつゆ草の花は水色なみだ花
ふたり暮らした
北国の灯りが睑にまた浮かぶなんで运命に背いてやれぬ魂が呼び合うこの恋なのにつゆ草のつゆ草の花は水色なみだ花今度生まれて来る时は离れはしないと泣いた
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2.海峡列车
窓(まど)のむこうにまたたく灯(あか)り
ふたり暮らした
雪荒野(ゆきこうや)淋しがりやのおまえがひとり泣いちゃいないが気にかかる…心ならずも别れて来たがうしろ髪ひく海峡列车あれはおまえか冻(い)てつく海をはぐれ鴎
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1.旅路
田りえ作曲徳久広司北の旅路の行き着く先は
ふたり暮らした
この町だった潮の匂いがしみついた轩(のき)で港で溶ける雪ひとり日だまり歩いて行けば何処かでおまえに逢えるだろうか花の咲く顷ここで生まれて海鸣り闻いてここで育
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10.つゆ草の女
と言ったつゆ草のつゆ草の花は水色なみだ花
ふたり暮らした
北国の灯りが睑にまた浮かぶなんで运命に背いてやれぬ魂が呼び合うこの恋なのにつゆ草のつゆ草の花は水色なみだ花今度生まれて来る时は离れはしないと泣いた
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1.海峡列车
窓(まど)のむこうにまたたく灯(あか)り
ふたり暮らした
雪荒野(ゆきこうや)淋しがりやのおまえがひとり泣いちゃいないが気にかかる…心ならずも别れて来たがうしろ髪ひく海峡列车あれはおまえか冻(い)てつく海をはぐれ鴎
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4.トワイライトにひとり
はひとり行くあてもなく远い空に虹が浮かぶ
ふたり暮らした
街のほうにあしたは今日よりいい日になるよ君の口ぐせこだまする夕暮れこの长い道の先が君の家に続いてたら今なら素直に爱せるのにせつないもんだね生きてゆくって戻せ
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1.想い出ワルツ
いまはむかしのいまはむかしの想い出ワルツ
ふたり暮らした
アパートは六畳一间のみゆき荘なんにもないが梦だけはこぼれるほどに咲いていたいまはむかしのいまはむかしの想い出ワルツ细くやつれた手を握りおまえを送った长い夜さ
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4.Respect
pect作词沢田圣子作曲沢田圣子
ふたり暮らした
この部屋をひとりあなたは出てゆくのね“何かあったら电话して”と小さなメモだけ残してドアを开けて振り向いた颜がとっても优しくていつも君らしく生きろと微笑んでた
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31.Respect
pect作词沢田圣子作曲沢田圣子
ふたり暮らした
この部屋をひとりあなたは出てゆくのね“何かあったら电话して”と小さなメモだけ残してドアを开けて振り向いた颜がとっても优しくていつも君らしく生きろと微笑んでた
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9.何もない部屋
のドアを闭じた风が枯れ叶の束散らすように
ふたり暮らした
日々过去へ消えてゆく何もない白い部屋の中でひとり面影を见つめ膝を抱いた何もない白い部屋の窓に移り変わる季节の风が吹いてたいつも濡れた髪で星を数えて床で眠って
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1.梦の中まで
からは今日んらは梦の中までおれと一绪だぜ
ふたり暮らした
あの顷は気づかなかったおまえのよさに马鹿だぜおれも雾につつまれて歩いて行こうわかるさわかるさ梦の中までおれが离さない爪の先まで白くしてしがみついてるいとしい
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1.ヨコハマ恋港
マ恋港作词寺沢三千男作曲只野通泰
ふたり暮らした
花咲町は今夜もネオンがただ赤いおまえが消えて初めて知ったおれの心は伤だらけあゝあぁヨコハマヨコハマ雾がうるむよ恋港いつか歩いた山下埠头はぐれたカモメがただ一
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12.梦の中まで
からは今日んらは梦の中までおれと一绪だぜ
ふたり暮らした
あの顷は気づかなかったおまえのよさに马鹿だぜおれも雾につつまれて歩いて行こうわかるさわかるさ梦の中までおれが离さない爪の先まで白くしてしがみついてるいとしい
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7.想慕月
も月は云间に见え隠れ命を焦がし燃え尽きた
ふたり暮らした
幸せが涙でかすむ想慕月声の限りに泣きつくす月に丛云恋の闇寂しさ辛さ消えなくて耳をすませばしみじみと风の音哀し想慕
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1.冬风铃
あなたと买った风铃が轩で冻えて揺れている
ふたり暮らした
この部屋も今は虚しい梦のあとこころのやり场に戸惑えばすすり泣きする冬风铃口红を拭きとるたびに引くたびに甘く切ない味がする探すぬくもり今は无く伤あとばかり痛み