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1
1.呼子恋歌
台(あかり)着いた私は迷い舟眠れぬままに
寝酒
に酔えばいいことだけの想い出浮かぶ今は恋しい…あなた呼子は泣き待ち港宿の名入りで綴った手紙迎え来てとの片便りあなたの胸に戻れる風が祈って待てば吹くのでしょうか枕濡らし
2
7.花芒
作曲岡千秋ひとり枕の寂しさにいつか覚えた
寝酒
ぐせあなたくださいもういちど愛と言う名のいのちの水を明日は枯れます花芒あまり近くにありすぎて気付かなかったしあわせにあなた叱って思いきりよそ見ばかりの欲張りぐせを悔い
3
1.自問自嘲
寒いからやめろよバカあっこのタイミングで
寝酒
は翌朝のバイトに響きますよ(笑)チッチッチのリズムに臆病になってる僕は都会のさざ波に飲まれてるチッチッチのリズムと君がふとこぼした「ごめん」で僕は悦んでいる生温い生き
4
2.望郷
ろう吐いていけよというおやじむかし五合の
寝酒
としゃれたおやじはお猪口(ちょこ)で千鳥足渕(ふち)も瀬(せ)もある都会の川は風もきついとふるさとは云う傷つくことは怖いけどおやじゆずりの意地もありじっとがまんのかあ
5
1.花芒
作曲岡千秋ひとり枕の寂しさにいつか覚えた
寝酒
ぐせあなたくださいもういちど愛と言う名のいのちの水を明日は枯れます花芒あまり近くにありすぎて気付かなかったしあわせにあなた叱って思いきりよそ見ばかりの欲張りぐせを悔い
6
1.花ぼうろ
ここが似合いの冬の宿夢の続きを見る気なら
寝酒
一合あればすむけれど花ぼうろ花ぼうろひとり北国あなた忘れ旅おんなの意地です別れですこれでいいのよこの恋は上り列車の笛が泣く春にいちばん遠い山の駅花ぼうろ花ぼうろひとり
7
14.さよならの走り書き
しょうね小びんの底の残り酒コップに空けて
寝酒
にするわ別れはこんなものと理屈では分かるけどつきまとう想い出をどう消せばいいのや
8
4.能登はいらんかいね
)能登はいらんかいねーふるさと能登はョー
寝酒
三合に口説きを混ぜて今夜は輪島の夢をみる風は潮風シベリア返し汽車は昔の各駅停車能登はいらんかいねーふるさと能登はョーいさざ土産に嫁さんつれりゃおひろめ椿の花が舞う冷や
9
2.風鈴哀歌
ないよあんたと良く似た女が…ここに…強い
寝酒
をあおる度募る愛しさ増す憎さ忘れたつもりの男なのになんで手を振る夢ン中ちりりんちりりんあいたいよグラスの氷がこわれて…鳴いた…忘れ風鈴のため息が荒れた心に沁みるのよど
10
13.若かりし母の歌
だ若かりしあの母の歌夜汽車で帰る父のため
寝酒
をつける女でした父ちゃんだけでごめんねと子供の前でものろけてみせるまだ若かりしあの母の声便りもくれぬ父のため陰膳よそう女でした夕飯どきがくるたびに時計を見上げてはため
11
3.ダミー
っと逢えるかも」今夜はどうにも寝付けない
寝酒
に酔ってラストのワインでまぶたを閉じたもしも夢の中で逢えるのがキミのダミーだとしても夢が覚めてしまう前にここぞとばかりに抱きしめる意味はないけれど意味はないけれどキミ
12
4.能登はいらんかいね
)能登はいらんかいねーふるさと能登はヨー
寝酒
三合に口説きを混ぜて今夜は輪島の夢をみる風は潮風シベリア返し汽車は昔の各駅停車能登はいらんかいねーふるさと能登はヨーいさざ土産に嫁さんつれりゃおひろめ椿の花が舞う冷や
13
5.ウォルターの報われない世界
ピーナッツバターとクラッカーを見つけると
寝酒
用に仕込んでおいた残り僅かなローゼスでクラッカーを流し込んだ浮き足立っていた気分が一変して気持ち悪くなってしまい台無しとなってしまった帰り道を、それでも妻に会える喜び
14
1.望郷小倉太鼓
ば小倉太鼓が聞こえてくるよひとりぼっちに
寝酒
が沁みりゃやけに故郷恋しくて帰りたい帰れない擦れた毛布で泣き明かす泣き明かす心ひとつを二つに分けて恋と夢との狭間でゆれた月も片割れ玄界灘に置いてきた日が懐かしい会いた
15
9.能登はいらんかいね
娘能登はいらんかいねーふるさと能登はョー
寝酒
三合に口説きを混ぜて今夜は輪島の夢をみる風は潮風シベリア返し汽車は昔の各駅停車能登はいらんかいねーふるさと能登はョーいさざ土産に嫁さんつれりゃおひろめ椿の花が舞う冷や
16
1.しょっぱいね
ス)でカタコト…切ないね切ないね酔えない
寝酒
は切ないね切ないね切ないね思い出分だけ切ないね幸せですと嘘をつく「俺もそうさ」と嘘を言うお互い様の強がりしょっぱいねしょっぱいね男と女はしょっぱいねしょっぱいねしょっ
17
11.酒よさけさけ
よいずれはふたり祝い酒ふらふらとはしご酒
寝酒
に地酒でむかえ酒やけ酒追い酒茶わん酒酒よさけさけこの酔いごこちア〜いとしいものよおまえが大好きだよ酔うほどまたもあおり酒歌おうよ語ろうよ今宵は歌酔い愛に酔い一晩飲んだ
18
14.涙ごころ
更ける肩にあなたの背広をかけて星を数えて
寝酒
する馬鹿な女の馬鹿な女のむせび泣き同じ女に生まれてきても妻になるひとなれぬひとせめてあなたの情けをうけて顔のよく似た子がほしい弱い女の弱い女のくやし泣き買ってもらった
19
9.湯来しぐれ
女ごころが判るよに貰い泣きする湯来しぐれ
寝酒
がわりに頼んでみたが口を付けても形だけ宿の向こうの大峰山は晴れてくれるか夜明けには障子閉めても窓越しに音がしとしと湯来しぐ
20
1.夢の風ぐるま
は夢だけ回す風ぐるまやがて日暮れりゃ独り
寝酒
を飲んで酔います未練ですキラキラキラ女の情けが星になるあゝもう一度もう一度燃えたく
21
13.能登はいらんかいね
)能登はいらんかいねーふるさと能登はヨー
寝酒
三合に口説きを混ぜて今夜は輪島の夢をみる風は潮風シベリア返し汽車は昔の各駅停車能登はいらんかいねーふるさと能登はヨーいさざ土産に嫁さんつれりゃおひろめ椿の花が舞う冷や
22
7.SAKE・YO feat. RED RICE(from湘南乃風)&綾小路翔(from氣志團)
恋しくて泪酒溶けてく氷染みる思い出一人酒
寝酒
情けねぇ Everybody Drinkin' Drunkin'目と目が合ったら乾杯しようぜ(エイエイオー)指先触れたら踊り行こうぜ(ハッスル)肩寄せ合ったら抱き合お
23
14.若かりし母の歌
だ若かりしあの母の歌夜汽車で帰る父のため
寝酒
をつける女でした父ちゃんだけでごめんねと子供の前でものろけてみせるまだ若かりしあの母の声便りもくれぬ父のため陰膳よそう女でした夕飯どきがくるたびに時計を見上げてはため
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36.春花秋灯
身に刻み憧れの真実の小鈴を鳴らす軒しのぶ
寝酒
を分けあう友もない女はひとりではしご酒あなたに代るあなたに代る男のいない自分の胸の風穴にふりそそぐ恋雨の痛みで傾ぐ時雨
25
13.恋暦
こ秋には赤い紅葉酒冬には白い雪見酒分けた
寝酒
の酔いが冷めぬまに二年三年五年分愛の形見が残るよう抱きしめ
26
3.能登はいらんかいね
)能登はいらんかいねーふるさと能登はヨー
寝酒
三合に口説きを混ぜて今夜は輪島の夢をみる風は潮風シベリア返し汽車は昔の各駅停車能登はいらんかいねーふるさと能登はヨーいさざ土産に嫁さんつれりゃおひろめ椿の花が舞う冷や
27
22.さよならの走り書き
しょうね小びんの底の残り酒コップに空けて
寝酒
にするわ別れはこんなものと理屈では分かるけどつきまとう想い出をどう消せばいいのや
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8.能登はいらんかいね
)能登はいらんかいねーふるさと能登はヨー
寝酒
三合に口説きを混ぜて今夜は輪島の夢をみる風は潮風シベリア返し汽車は昔の各駅停車能登はいらんかいねーふるさと能登はヨーいさざ土産に嫁さんつれりゃおひろめ椿の花が舞う冷や
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2.能登はいらんかいね
)能登はいらんかいねーふるさと能登はヨー
寝酒
三合に口説きを混ぜて今夜は輪島の夢をみる風は潮風シベリア返し汽車は昔の各駅停車能登はいらんかいねーふるさと能登はヨーいさざ土産に嫁さんつれりゃおひろめ椿の花が舞う冷や
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14.能登はいらんかいね
)能登はいらんかいねーふるさと能登はヨー
寝酒
三合に口説きを混ぜて今夜は輪島の夢をみる風は潮風シベリア返し汽車は昔の各駅停車能登はいらんかいねーふるさと能登はヨーいさざ土産に嫁さんつれりゃおひろめ椿の花が舞う冷や
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13.酒よさけさけ
よいずれはふたり祝い酒ふらふらとはしご酒
寝酒
に地酒でむかえ酒やけ酒追い酒茶わん酒酒よさけさけこの酔いごこちア〜いとしいものよおまえが大好きだよ酔うほどまたもあおり酒歌おうよ語ろうよ今宵は歌酔い愛に酔い一晩飲んだ
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7.能登はいらんかいね
)能登はいらんかいねーふるさと能登はヨー
寝酒
三合に口説きを混ぜて今夜は輪島の夢をみる風は潮風シベリア返し汽車は昔の各駅停車能登はいらんかいねーふるさと能登はヨーいさざ土産に嫁さんつれりゃおひろめ椿の花が舞う冷や
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10.湯来しぐれ
女ごころが判るよに貰い泣きする湯来しぐれ
寝酒
がわりに頼んでみたが口を付けても形だけ宿の向こうの大峰山は晴れてくれるか夜明けには障子閉めても窓越しに音がしとしと湯来しぐ
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12.能登はいらんかいね
)能登はいらんかいねーふるさと能登はヨー
寝酒
三合に口説きを混ぜて今夜は輪島の夢をみる風は潮風シベリア返し汽車は昔の各駅停車能登はいらんかいねーふるさと能登はヨーいさざ土産に嫁さんつれりゃおひろめ椿の花が舞う冷や
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2.湯来しぐれ
女ごころが判るよに貰い泣きする湯来しぐれ
寝酒
がわりに頼んでみたが口を付けても形だけ宿の向こうの大峰山は晴れてくれるか夜明けには障子閉めても窓越しに音がしとしと湯来しぐ
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2.恋暦
こ秋には赤い紅葉酒冬には白い雪見酒分けた
寝酒
の酔いが冷めぬまに二年三年五年分愛の形見が残るよう抱きしめ
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2.能登はいらんかいね
)能登はいらんかいねーふるさと能登はヨー
寝酒
三合に口説きを混ぜて今夜は輪島の夢をみる風は潮風シベリア返し汽車は昔の各駅停車能登はいらんかいねーふるさと能登はヨーいさざ土産に嫁さんつれりゃおひろめ椿の花が舞う冷や
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6.旅の途中...
かけらを集める夢中で疲れた時は海の家で昼
寝酒
でも飲んで充電いつかは家族で宇宙遊泳それを生中継世界中へ気付けば中年酔っぱらって揺れる終電あっという間の80年夢追えよ流れる時代は止まんないぜ夢追えよ未来の自分に誇れ
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7.ナイトキャップ・スペシャル
イトキャップ特別製の
寝酒
になってあげるわお互いさまでしょうサヨナラのあとの寂しさならいずれ治せるわ男 ... イトキャップ特別製の
寝酒
になってあげるわお互いさまでしょうこんな夜中に必要なのは普通にそばにいてくれ ... イトキャップ特別製の
寝酒
になってあげるわお互いさまでしょ
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10.フラリ
まかした君への想いを
寝酒
と一緒に飲み干しただけど君は今日もあの人の事を想いながら眠りにつくのかな溜め ... まかした君への想いを
寝酒
と一緒に飲み干しただけど君は今日もあの人のことを想いながら眠りにつくのか
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5.能登はいらんかいね
)能登はいらんかいねーふるさと能登はヨー
寝酒
三合に口説きを混ぜて今夜は輪島の夢をみる風は潮風シベリア返し汽車は昔の各駅停車能登はいらんかいねーふるさと能登はヨーいさざ土産に嫁さんつれりゃおひろめ椿の花が舞う冷や
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11.能登はいらんかいね
)能登はいらんかいねーふるさと能登はヨー
寝酒
三合に口説きを混ぜて今夜は輪島の夢をみる風は潮風シベリア返し汽車は昔の各駅停車能登はいらんかいねーふるさと能登はヨーいさざ土産に嫁さんつれりゃおひろめ椿の花が舞う冷や
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17.能登はいらんかいね
)能登はいらんかいねーふるさと能登はヨー
寝酒
三合に口説きを混ぜて今夜は輪島の夢をみる風は潮風シベリア返し汽車は昔の各駅停車能登はいらんかいねーふるさと能登はヨーいさざ土産に嫁さんつれりゃおひろめ椿の花が舞う冷や
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7.妻恋船
は浮気のしようもなくてカッパ着たままごろ
寝酒
漁師仲間におまえの写真見せてのろけりゃ恋しさつのり夕日目にしむサーヨー妻恋かもめさ生まれる子供の名前もつけて帰るその日を指折れば白い風吹く北氷洋(ほっぴょうよう)の夜
45
31.人生夢さぐり
夢さぐり作詞中谷純平作曲中村典正
寝酒
三合呑みほして憂き世と放狼(さすら)う夢まくら男・人生…表も裏もよけて通れぬ仁義(みち)がある人情谷間でねむりにつくさ男はいくつになってもわがままな少年です。自分の人
46
12.ながれ花
すの…私はながれ花胸の淋しさ忘れるために
寝酒
おぼえたさすらい暮らしさびれ港の居酒屋で酔ってボトルにあなたの名前書けば泣けるの…私はながれ花あなた恋しい想いの糸はいつになったら切れるでしょうかどうせ名もない花のよ
47
12.ながれ花
すの…私はながれ花胸の淋しさ忘れるために
寝酒
おぼえたさすらい暮らしさびれ港の居酒屋で酔ってボトルにあなたの名前書けば泣けるの…私はながれ花あなた恋しい想いの糸はいつになったら切れるでしょうかどうせ名もない花のよ
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3.二輪草
です夢のつづきが見れるなら淋しさころして
寝酒
に酔います二輪草ひとつの屋根に暮らしても心の離れた愛もあるあゝあなたふたりのふたりの赤い糸夢を紡いで結ばせて上手な恋ならそれでも咲きます二輪草二輪
49
2.二輪草
です夢のつづきが見れるなら淋しさころして
寝酒
に酔います二輪草ひとつの屋根に暮らしても心の離れた愛もあるあゝあなたふたりのふたりの赤い糸夢を紡いで結ばせて上手な恋ならそれでも咲きます二輪草二輪
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12.ながれ花
すの…私はながれ花胸の淋しさ忘れるために
寝酒
おぼえたさすらい暮らしさびれ港の居酒屋で酔ってボトルにあなたの名前書けば泣けるの…私はながれ花あなた恋しい想いの糸はいつになったら切れるでしょうかどうせ名もない花のよ
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12.能登はいらんかいね
)能登はいらんかいねーふるさと能登はョー
寝酒
三合に口説きを混ぜて今夜は輪島の夢をみる風は潮風シベリア返し汽車は昔の各駅停車能登はいらんかいねーふるさと能登はョーいさざ土産に嫁さんつれりゃおひろめ椿の花が舞う冷や
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29.北のつがい鳥
る北の港のつがい鳥一つ二つの浮気はあると
寝酒
のはずみで見栄をはるあんたほんとに腕っこきおまえ岬の浜えんどうエンヤラセー海が怒ってらそれもいいしょと波がうた唄う北の港のつがい鳥へばりつくよな小さな漁港(みなと)お
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25.ヘヘイ弥次さんホイ喜多さん
どあるわけじゃなしそれでそれでいいのさ昼
寝酒
ヘヘイ弥次さんホイ喜多さんちょいと夜這いの日坂宿(にっさかしゅく)巫女の娘の布団と思い忍び込んだが親の顔ヘヘイ弥次さんホイ喜多さん丸子(まりこ)名物とろろ汁飯を頼めば
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2.磯笛
跨って銛をかまえるつきんぼを夢に見る夜は
寝酒
が欲しい私しゃあなたに突かれた胸が今日も痛んで枕を返
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1.いもがらぼくと
み)の日のながさ焼酎(しょうちゅ)五合の
寝酒
の酌におれも嫁女(よめじょ)がほしゅなったヤレもろたもろたよいもがらぼくと日向かぼちゃのよか嫁女(よめじょ)ジャガジャガマコッチエレコッチャ鞍に菜の花ヒャラヒャラヒャ
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26.ふるさとで暮らそうよ
ない分ョー私も稼ぐこの世で一度の夫婦だろ
寝酒
がわりのこの一杯で火照る体がせつないよ汽車がよんでいるふるさとで暮らそうよこれからはナ