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木下结子
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半夏生
作词：?畠じゅん子
作曲：小田纯平
苦労を総身に かかえても
弱音のひとつも こぼさない
荷车ひいてる 母の背を
みながら 育ってきたのです
このひとならばと 决めたなら
心配ないよと 泣き笑い
三千世界で ただひとり
縁(ゆかり)があるから 结ばれる
お味噌の仕込み 梅干しづくり
惯れて 覚えて ゆずられました
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蚊取线香に 火をつけますか
田植えも终りの 半夏生(はんげしょう)
男の度量を 信じなさい
最后のきめては 爱なのよ
薄桃色した たち葵(あおい)
あしたは佳(い)い日に しておくれ
母さんの娘で よかったわ
父さん 空からみていてね
嫁入り衣装は 母のもの
いつかは 子供が着るでしょう
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