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Royal Scandal
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マジックリングナイト
作词:奏音69 作曲:奏音69
騒ぐ砂の海。眠る空の果実。 夜に消えた蜃気楼。绢の辙を征く。
そこに现れた、白い异国の美女。 '逃げるならこっちだよ' アルフ・ライラ・ワ・ライラ。
君に巡逢[であ]えた夜のことは、まるで魔法みたい。 恋に堕ちた。 それだけでもう仆は、どんな呪文さえ効かない。
千夜に一夜の梦をみたいと、彼女はひとり逃亡[にげだ]した。 じゃあ、知らない世界を観に行こうか。 '仆を信じて' 见惯れない服、気になる靴に、彼女は少し微笑んだ。 君の自由[ねがい]ならば叶えてあげる。 リ・ドニア・ファウク。 このまま、ふたりきりで。
……だけど现実は、まるで囚われの身。 身分[うまれ]が违いすぎる。君は异国の令嬢。
更多更详尽歌词 在 ※ Mojim.com 魔镜歌词网 権力[ちから]の无い者は、傍にさえいられない。 こんな仆じゃあダメだな。 アルフ・ライラ・ワ・ライラ。
ふと気がつけば午前0时。これは谁の影? なぜか异国の帽子屋と兎が、仆を禁忌[ハラム]へと手招く。
彼女の自由[ねがい]叶えたいなら、向かう先はただひとつ。 その指轮が権力[ちから]をくれるという。 '俺を信じろ' 危険な旅路。荒れ狂う砂尘。命さえもわからない。 でも君のためなら何だっていいさ。 冷たい砂の上で孤独[ひとり]。
魔法の指轮が、仆の心を権力[サルタン]の獣に変える。 仆の愤怒[すべて]さえも呑み込んで咲く“アルカナの蔷薇”。 “仮面の里”に隠した野望、気付いていたはずなのに。 君の自由[ねがい]はもう叶えられない。 例え爱を失っても、また仆を信じて。 ……君を爱してる。
そして仆は、ひとり恋をした。
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